あそび師Kai
「なんかおもしろいことないかなぁ」とお悩みのあなたに、
「歳の数だけ新しいことチャレンジ」をオススメするよ!
目次
歳の数だけ新しいことチャレンジって?
あそび師Kai
ルールはたったのこれだけです。カンタンでしょう?
人は大人になるにつれて、真新しい体験が減っていきます。でも、いくつになっても人は好奇心の塊。あなたが大人でも、やっぱり新しいことって面白い!
そんな発想から、このチャレンジは生まれました。
「なんかおもしろいこと」は、人に聞いても、Google先生にたずねても見つかりません。でも、「歳の数だけ新しいことチャレンジ」を始めるとで自ずと見つかるようになります。「おもしろい」こととはすなわち、「(あなたにとって)真新しいこと」に他ならないのです。
さぁ、それでは順序立ててご説明しますね。
まずは、「歳の数だけあたらしいことチャレンジ」はどんな人にとってうれしいのかについて!
歳の数だけチャレンジをするとうれしい人
こんな風に感じたことはありませんか?
YOU
あなたがもし一度でもGoogle先生に問うてみたことがあれば当然ご存知でしょう。
残念ながら、「なんかおもしろいこと」って、漠然とGoogle先生に投げかけても教えてもらえません。
友人に聞いても同じことで、「漠然とした問い」って答えを導きづらいんです。
では問いを具体的にするにはどうしたらいいのか?
答えは簡単。「歳の数だけ新しいことチャレンジ」を始めることです!
次に、これをするとどんないいことがあるのか、について。
歳の数だけ新しいことチャレンジの効能
実際に歳の数だけ新しいことチャレンジを始めてみると、こんな効果に気づくはずです。
- いつかやろうと思っていたことが実現できる!
- いつもと違う遊び相手が見つかる!
- 知らない間に情報通になる
- 飲み会の席での話題が増える!
- 初対面の人との話題に困らない!
- 新しい層の人と知り合える!
少し詳しく見ていきましょう。
「いつかやろう」と思っていたことが実現できる!
ここで少し、あなたの過去の記憶を振り返ってみてください。
YOU
まずはそれをリストアップしてみましょう。そして本気でやってみるつもりで色々と検索してみてください。「いつか」なんて言わず、すぐにでも挑戦できそうなことって意外とたくさんあることに気が付きませんか??
私の場合、こんな体験が身近でできることを発見しました♪
- いつか乗りたいと思っていたセグウェイには山梨で乗れました♪
- いつか食べてみたいと思っていたダチョウの卵は友人伝いで手に入りました♪
- いつかやってみたいと思っていたバンジージャンプは、よみうりランドで達成できました♪
- いつか抱っこしてみたいと思っていた仔ライオンちゃんと仔トラちゃんは大分で抱っこできました♪
調べてみると、いろんな遊びって実は日本国内で簡単に挑戦できます。しかも、クオリティを落とすことなく…!!
「いつか」やってみたいなぁ…と漠然と思っていたことが、実際に動きだしさえすれば実は身近なところで達成できることに気付く。これが、おもしろいこと探しの第一歩です。
ちなみにもし「やりたいこと」なんて1個も思いつかない!という人がいたら、ぜひ私の過去のチャレンジを覗いてみてください。その中に少しでもヒントになるものがあれば幸いです。
もしなくてもご心配なく。そんなあなたは、人が書いた「死ぬまでにやりたい100のこと」リストを検索してみるのがよいでしょう。まずは人の夢に乗っかってみる。それも手段の一つです(^_-)
「いつもと違う」遊び相手が見つかる!
歳の数だけ新しいことチャレンジのリストを作ると気付くと思うのですが…このチャレンジ、挑戦する人の好奇心が強ければ強いほど、すべてをカバーして行動を共にしてくれる友人を探すのは至難の業です!
そこで、遊び相手を探す際は会う”人”ベースではなく、遊ぶ”内容”ベースで相手を選ぶことになります。
あそび師Kai
あそび師Kai
あそび師Kai
もしも相手の都合が悪くても、目的は「その人に会う」ことではなく歳の数だけ新しいことチャレンジを達成すること!
なので、(リスケしてもいいですが)別の相手を探すか一人で行ってしまいましょう。人に振り回される必要はありません♪
社会人になると、飲み会やランチだとついついいつものメンツになってしまうし、少しの間あっていない友人たちとは、なんとなく心理的にも距離感を感じて声をかけにくくなってしまう…なんてこと、ありますよね。
その悩みは、歳の数だけ新しいことチャレンジに挑むことで解消されます✦
知らない間に情報通になる
想像してみてください。
私が初めてこのチャレンジを始めたのは27歳の時。
そんな私が、今や32歳(2018年現在)。
毎年毎年新しいことを積み重ねていて、なのに年々こなすべき数が増えていく。。これ、きっと50歳60歳になったらとんでもなくしんどいことになるハズなんですよ…!笑
でも、それってウラを返せば、常に”情報通”である必要があるってこと。
それって最高に楽しくないですか?
実は、情報通であることは、歳の数だけ新しいことチャレンジをより簡単に、そして楽しくしてくれます。
あそび師Kai
と周り中に公言している私が「面白いこと情報に敏感だ」ということを、私の周囲の人たちは知っています。
ですから、何か楽しい遊びがない?と質問されることも多く、その際に私は私の持っている情報を惜しみなく提供します。
これは逆も然り。私の周囲の人たちは私がこのチャレンジをしているのを知っています。彼らは会話の中から私が好きそうな情報を類推してくれ、なんなら新しい体験のためのイベントに誘ってすらくれるのです…!
つまり、今では意識しなくとも、「面白い情報」が自然と集まってくれるんです。
そのおかげで、課題数が増えているはずの32歳の今の方が27歳の時に比べて、断然チャレンジを達成がたやすくなってます。
飲み会の席での話題が増える!
でも、ここまでを読んで疑問を抱いた人はいませんか?
「どこからがチャレンジのカウント対象なのか?」って。
例えば以下のような項目はカウントに入りますか?
・ 初めて馬喰横山の駅に降りた
・ 初めてロマネスコ(野菜)を買った
…上の例で言うと、おそらく人によってはカウントに入れてもOKで、私的にはカウントNGです。
というのも、私は自分に「酒の席で肴にもならないような体験はカウントNG」という枷を課しているから。
あそび師Kai
逆に言うと、私がカウントしている歳の数だけ新しいことチャレンジたちはどれも飲み会で話題に出すに値する体験だということ✦
初対面の人との話題に困らない!
あなたは初対面の人に興味が持てるタイプの人間ですか?
残念ながら、私はあんまり…です。
人によっては一瞬で興味が持てて仲良くなれるのですが、全然興味が持てなくて質問も沸かない、話題が見つからない…なんて困ることがあるんですよね。
でも、歳の数だけチャレンジをしていると、こんな状況にも素早く対応できます。
前述の通り、歳の数だけ新しいことチャレンジには鮮度の高い情報が重要。
初対面の人との話題に困ったら、すかさず「今までで一番た楽しかった体験」について質問してしまいましょう✦
あそび師Kai
相手があまり真新しいことをしていなくて言いよどんでしまうようなら、「例えば自分は…」と自分語りをはじめてしまっても構いません。その話題に触発されて「そういえば…」と興味深い話が聞けるかもしれませんよ♪
新しい層の人と知り合える!
歳の数だけ新しいことチャレンジをすると、新しい層の人と知り合えます。
これは「いつもと違う友人と遊ぶから」というのもそうですが、そもそも「新しいことをすると新しいクラスタの人と出会うから」というのが理由です。
結局のところ、歳の数だけ新しいことチャレンジをした結果、最も自分が”変化した”と感じたのがこの部分でした。
- 人に話す
- 面白がって次回は参加したい!と言われる
- イベントへのお誘いがある
- イベントで知り合った人と会話が弾む
- それが好きならこんなの知ってる?と提案を受ける
だいたいこんなような流れで、気付くと気軽に遊べる人脈が増えます。しかも、今まで周りにいなかったようなタイプの人脈が。
その結果、今までは「運動なんて…」と思っていた私が、「ドルフィンスイムのための講習なら受けてもいいかも…」なんて思うようになってきたんです。
人の言葉で人の気持ちが動く。
これってすごく興味深いと思いませんか?
自分専用にルールをカスタマイズしてもいい
年齢の数分だなんて多すぎるよ!!という方は、半分に減らしたってかまいません。
でも、ちょっとくらい背伸びをしたほうが、面白い情報が集まりやすいのもまた事実です。
実際、友人に「こんなチャレンジをしていて…」と話していると、私が思いつきもしなかったような体験を勧められることがよくあります。あるいは、友人がずーっとやりたいなぁと思いながら実現していなかったことに便乗させていただくことも。
毎日同じメンツと、同じような環境でお酒を飲み交わすのももちろん悪くはないとは思いますが、今までは顔見知り程度であまり接点のなかった人と、偶然なにかの「目的」が結びついて、未知の世界へ遊びに出かける。
そんな日が年に何回かあるのもまた楽しいと思うんです!
そしてその誰かの、「○○行ってきたよ☆」の話題が広がって、
?
という思う人が増えていく。そんな連鎖を生み出していけたらいいな、と。
これがこのチャレンジの根底にある思想です。
「おもしろいこと」は見つかりそうですか?
さぁここまで読んでくださった皆様。「おもしろいこと」は見つかりそうですか?
まずは歳の数だけ新しいことチャレンジの中で、小さな「はじめての体験」をたくさんこなしてみてください。
数を重ね、それを人に話していく中で、きっと次々と今まで想像もしなかったような面白いことに遭遇するはずです。
想像するだけでワクワクしてみませんか?
ぜひ、今すぐ一歩を踏み出してみてください♪
そして、なにかとんでもなく楽しい遊びを思いついた際には、ぜひ私にも教えて下さいね♥