2022年マルタ島移住に向けて、メルカリで思い出の品を手放し中。本やおもちゃ、見に来てね♪

渋谷でフラっとVR体験@VR PARK TOKYO

遊び人クリエイタ―Kaiです!1、2ヶ月前のお話になりますが、最近巷で話題のVR体験をしてきました✦

この記事の内容

  • 行った場所:VR PARK TOKYO@渋谷
  • やったこと:VRで戦ったり飛んだりしてきた

なんでこんなに知名度が低いの?VR PARK TOKYO

VRで賑わう今日この頃。以前から「やりたいやりたい」とは思っていたのですが…実は調べてみると、常設で手頃に体験できる場所があることがわかりました。それが、最も身近なVR体験スポット!VR PARK TOKYO。

www.adores.jp
 
VR PARK TOKYO“ブイアールパークトーキョー”(渋谷・池袋) 専用サイト
http://www.adores.jp/vrpark/
VRエンターテインメント空間「VR PARK TOKYO“ブイアールパークトーキョー”」公式サイト。VRアトラクションマシンが楽しめるアミューズメント空間です。

こんな敷居の低いVR体験があるなんて。
なんで少しも知らなかったんだろう。

\驚きの知名度の低さ!!!/

どこにあるの?

VR PARK TOKYOは渋谷にあります。

絶望的方向音痴のための、行き方説明
  1. ハチ公口のスクランブル交差点を、スタバやTSUTAYAのある方に向かって渡ります。
  2. そのまま、109 MEN’s を右方向に見ながら、TSUTAYAの脇を通り過ぎ、まっすぐ進みます。
  3. 最初の曲がり角(左手に西武新宿が見える)を左折。
  4. 西武新宿を左手に見ながら、まっすぐ進みます。
  5. FOREVER 21を通り過ぎ、BODY SHOPを左手に、Bershukaを右手に見ながらまっすぐ進みます。
  6. 交番に向かって右沿いの道を進むと、右手に下記のようなゲームセンター入り口が見えます。

VR PARK TOKYOは、この建物4Fです。

入り口にはちょっとしたトラップがww
4Fと聞いて、エレベーターで上に上がったのですが、4Fで扉が開くと、そこには「受付は3Fです」の立て看板が。
3Fに降りると、「受付は4Fです」の看板が。。

…?なんだこの、たらい回し感w

スムーズに入り口に辿り着きたい方は、階段で登ることをオススメします。

入場は、予約制
前日まではサイトから予約が可能です。
予約したほうが料金も安いので、予定が分かっている人は事前予約がオススメ!

料金は事前予約で2,900円、当日券で3,300円
…意外と差が出ますね。

ちなみに私は平日の夜に当日入店でしたが、スタッフの方曰く、平日夜はそこまで混まないので当日でも意外とスムーズに入れるとのことでした✦

VR体験スタート!

さて、時間になったら会場へ向かいます。

アイマスク的な何かを渡されました!
フェイスカバー的な役割の何かですね。
これをつけていれば化粧がVRメガネにつかない!すごい!!

ドリンクバー完備
とはいえあまり飲んでいる余裕はないかもw

6つのアトラクションが楽しめる!!
※現在も少しずつアトラクションが増えているようです。
私が訪れた時に遊べたゲームは全6種類。

並んでいないところにうまく滑り込めれば、全アトラクションが回れるように人数制限をかけて調整されているようです。

以下ネタバレを含みますので、お嫌いな方はスキップを。

① 体感ホラー

これはまさに下記記事で書いたような、4DXを想像していただけるとわかりやすい内容でした。

2人で隣り合った座席に座って同時に体験できます。
※ただし相手の姿は見えません。

麻薬の密売組織の現場に潜入捜査官として入り込む…という内容のホラー体験。

「映像」慣れしているとついつい正面だけを見てしまいがちですが、やはり360度見渡せるというのはなかなか臨場感を感じるものですね。

映像そのものは、ヴィジュアル系のPVを見慣れている私にとってはさほど恐ろしいものではなかったのですが、

ヘッドホンからの立体サウンドで足音や息遣いがすぐ耳元で聞こえたり、風や霧がかかったり…と視覚以外の感覚が刺激されるのはなかなか新鮮な体験です。

ただこれね、虫嫌い厳禁なVR体験なのでご注意下さい。

衝撃のシーンはたったの一瞬ですが、
虫が飛び回る羽音に、顔に当たる風、
足元のパサパサと、顔に群がる虫の映像…
虫が死ぬほど嫌いな私はこの一瞬で

発狂しかけました。

みなさまくれぐれもご注意を。

あーすげー嫌な汗かいた。。

② 剣で敵と戦う何か!

1人ずつプレイするスタイル。
私はヒールを履いていたのですが、動く系のアトラクションということでフラットな靴を貸して頂けました

戦う武器として、二刀流の剣か、剣+盾かを選べます。
基本、魔法陣の中で戦う設定なんですが、これ以外と動けないんですよね、足元。

端から見るとこんな感じ

ゲーム内では一生懸命戦っています

やってみて思ったのが、意外と距離感が掴めないということと…あとは「大きさ」ですかね。

私はボスまでたどり着いたのですが、見上げるほどデカいボスキャラを見て、思わず「デカっ!!」ってつぶやいたほどですw

これは、画面内で行なうゲームにはないポイントですね。

③ 高所でロボットと銃撃戦

1人ずつプレイするスタイルですが、2人まで同時に行なえます。
高所恐怖症注意!系アトラクション。

まずはエレベーターで高層階へ。
そこから外敵をシューティングしながら、最後は数十階の高さから下界が見える細い通路を通って、ヘリコプターに乗る、というストーリー。

風の流れと視覚映像だけで、実際にエレベーターに乗っているような感覚が体験できるというのが非常に興味深かったです。

④ 野球体験

1人でプレイするスタイル。
これは、私がまったく野球のルールがわからないので、同行した友人がやってくれました。
「2人プレイ可能」が謳われているものの、もうひとりは投手のボールを決めるカードを選択するだけなので、2人プレイと呼ぶには…という感じの内容ですね。

打者曰く「爽快感があって楽しかった」とのこと。

日頃バッティングセンターなどでストレス解消している人にはオススメのゲームかも。ゲームならではの魔球wも楽しめますよ✦

⑤ ビームでお化け退治

野球同様、1人でプレイするスタイル。サポーターは外部モニターを使ってお化けの動きを止められます。
ガン型のリモコンで遊ぶので、これが絵的には一番戦ってる感が出るかも。

これは私が体験したのですが、当たり判定が微妙にわかりにくい!というのはマシン的な問題で、肉体的な問題としてはVR慣れしてないせいかついつい正面を見てしまう問題に困りましたw
VR初心者向けに、物音とかで気づかせてくれるともっと成長できそうだなとか思ったり。

そして意外と体を使えないっ( •̀ㅁ•́;)
これは何度かチャレンジして上手になってみたい内容のゲームでした!

⑥ 魔法の絨毯で空飛ぶ旅

2人プレイ可能。しかも、相手が見える✦

動く床…もとい魔法の絨毯に乗って、大空を駆け巡ります!
VR内で見える取っ手と、実際の取っ手の位置に多少のズレがあったので、グラつく体を支えるのが若干大変でしたw

シューティング要素や、ドラゴンとの戦いもあるのですが、このゲーム内ではゲームは申し訳程度。
どちらかというと、疾走感と景色を楽しむ遊びでしたね。

風の強さや角度で滑空する感じが出せるなんて…。
作る側にもすごく興味があります。

個人的には、何気にこれが一番楽しかったです♪(๑´ڡ`๑)
また一緒にプレイしている相手が見える、というのが意外と嬉しくて、またやりたいなーと思いました!

まとめ
  1. 当日飛び込みでも大丈夫だけど、事前予約がオトク!
  2. 靴を貸してくれるので、ヒールで行っても大丈夫✦ でも履き替えはメンドイ。
  3. ヘッドセットを付けるので、ヘアスタイルは崩れるの覚悟で(笑)
  4. ドリンク飲み放題!本気を出しても平気(笑)
  5. 新規テクノロジーにありがちな「脅かす系」が多いので、苦手な物がある人は注意。
  6. あとは無心で楽しもーうっ!

やってみたい遊びはありましたか?
私も近々リベンジしたいなぁ(๑´ڡ`๑)

おわり。