ヴィジュアル系好きだから…というわけではないのですが、昔から骨が大好きです。今回はその美しく芸術的な「骨」の写真を、とっても素敵に飾れる「透明標本パズル」のススメ。
あそび師Kai
新世界透明標本って?
透明標本というのは「生物の骨格を観察するため様々な染色法を用いて作成される標本」だそうで、それをカラフルなレントゲン写真のように美しく昇華させた作品作りをなさっているのが、この「新世界透明標本」の生みの親、冨田伊織さん。サイトもめちゃめちゃ美しいのでぜひ見てみてください。
そしてこの、新世界透明標本をベースに作られているのが、新世界透明標本パズル…!
まさに「大人向け」パズルといった見た目が美しく、衝動買いで最初から4つも購入してしまいました(笑)
作品紹介
サイズはポストカード大、くらいの飾るのにも便利なサイズ。
少しかみ合わせが甘いため、もはやホワイトパズルwの枠及び周辺を組み立てるのは至難の技(^_^;)
でも、仕上がりが最高に素敵なのでお気に入りです(*’ー’*)♪
ダンゴウオ
あそび師Kai
このカラフルさに惹かれて購入したパズル。
色の違いがはっきりしているので、4つの中では一番簡単だったかも!
アンコウ
あそび師Kai
まさに「レントゲン写真」といった様相の、カッコイイ電気ウナギ。この発光感がいいですよね…!骨の繋がり方が結構(私にとっては)トリッキーで、ちょっぴり悩みながら完成させました。
イバラタツ
あそび師Kai
これは2番目くらいに簡単。フォルムがはっきりしているので識別しやすいですよね。タツノオトシゴ、大好きです(*ˊᗜˋ*)
リクガメ
あそび師Kai
4つの中でダントツ難しいガメ!(の赤ちゃん?)なんかもう、どこがどうつながってんだか全然良くわかんないwww友人とやってみましたが、結構ガチでやらないと厳しい激ムズパズルでした。
プレイ動画
「パズルはやりたいけど、ムズカシイしメンドクサイ!」という方へ。
パズルの感じを追体験、できた…??
今回一緒に遊んでくれたのは
あそび師Kai
小さなサイズの割には時間がかかりますが、言ってもだいたい30分〜1時間程度。
タイムアタック的な遊び方をすると楽しそうですね♪