初めての献血!時間はかかるけど、暇つぶしには結構いい…かも。
献血をしてきました
人に話すと「なんで?」と言われるのですが、理由はただただ「やったことがなかったから」です!
事前調査で一時期はハーゲンダッツ食べ放題だのミスド食べ放題だの色々な特典がついていたようですが、最近ではそれも落ち着いてきたということがわかり、ちょっと残念な気持ちはありつつも行ってきました。献血。
どこでやったの?
今回はアクセスの問題で、渋谷の献血に行ってきました。場所によって色々と提供してもらえるサービスが違う(アイスをくれたり占い無料だったりw)ようなので、事前リサーチしていったら面白いかもしれません。
ちなみに渋谷の献血はここでできます。
提供する意思はあっても、意外と事前に色々メンドクサイ
実はこの日、私以上にやる気満々だった友人はヘモグロビンが足りず「貧血」と診断されてNGに。というか、「大丈夫ですか?むしろ今、気持ち悪くないですか!?」と看護婦さんに心配される始末(笑)
本人曰く、その日は「絶好調」だったそうですが。人生うまくいかないものですね。
この他にも、一定期間内に海外に行っていたり、一定期間内に既に献血をしていたりすると血の提供ができないのだとか。
まさかの超献血向き体質が判明
私はというと、平均を大きく上回るヘモグロビン値で看護婦さんもびっくりするほど。あまりに褒められたので「ヘモグロビンが多いとなにか良いことあるんですか?」と尋ねると「…いいこと?いいこと…うーん…。。ええと、そうですねぇ。。」となにやらお困りの様子。
なーんだ。献血が出来るってだけか。というか、むしろ血の気が多いということ??笑
そんなこんなで献血を終え、拗ねながら控室で待っていた友人を拾い、無料の飲み物を沢山飲んでから次の場所へ向かいました。
控室にあったワンピース、読みたかったなぁ。。
初献血の感想
注射針は少し痛かったものの、泣くほどではなかったですし、終わった後の痛みやふらつきもなし。献血に向いているというのなら、またたまに提供しに来てもいいなぁって思うくらいの気軽さでした。
ただし、事前説明やら検査やらで結構拘束時間を取られるのがネックですね。
- 時間に余裕があって
- 血の気が多くて
- これから重大な任務が控えてなくて
- 室内で飲み物を飲みながらちょっとのんびりしたい人!
献血するには事前に「直近で海外旅行に行ったかどうか」とか「性感染症の恐れがあるかどうか」とか色々な情報確認が入ります。
行ってみてダメだとショックが大きいので、事前に体調その他、万全に整えていくのが良いでしょう。
でも、温かい環境で無料ドリンクがいただけるので、ちょっとした休憩を兼ねてフラっと立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。