死にゆく思想に風鈴の音

『自由』への招待。

【一足お先に】週3出勤始めました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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doubleMです。先日、ヒトデさんのこちらの記事を目にしたこともあって
hitode99.hatenablog.com
今回は、最近巷で話題?らしい、「週3出社」「兼業社員」「新しい働き方」と呼ばれるものについて当事者としての考えを書いてみたいと思います。



doubleMは、週3出勤という夢のライフスタイルを満喫しております!

突然のカミングアウトになりますが、わたくし、今年(2015年)の8月頃に念願のフリーランスデビューを果たしました!

半分雇われの身なので、「フリーランス」を自称するのはまだちょっぴり恥ずかしいのですが…現在は週に3日、業務委託先の会社に出社、あとは自由に仕事をするスタイルを実現しています。正直すこぶる快適です!

なぜdoubleMは、週3日出勤という働き方を選んだのか?

理由は非常に自分本位、かつシンプルです。

  1. 人生を楽しく過ごすには、もっと時間が必要だと思ったから。
  2. 一生遊んで暮らすためには不労所得が必要で、そしてその準備には時間が必要だったから。
  3. 会社には、無駄な時間が多いと思ったから。

1つづつ、見てみましょう。

1. 人生を楽しく過ごすには、もっと時間が必要だと思ったから。

社会人になったのは5年前。

大学を卒業した直後は、若気の至りでそれはもう色々な職種(不動産の営業とか、シルバーアクセサリーの販売とか、コールセンター業務とか。)を転々とした私でしたが、かねてより、「日本人は働き過ぎなんじゃないか」という疑問を胸に、労働環境の改善に全力を尽くしてきました。

「週5日も働いて、残業して、家事もしてみんな自分の時間はいつ作るんだろう?」

「土日休日って、役所にも病院にも行けなくて困るんだよな」

「そもそも、暇なのに帰らない人って一体どういう神経してるの!?」

「っていうか、貧乏暇無しってこれのことか!!」

などなどなどなど、思うところが沢山あったわけです。

楽しくない職場に身をおいて、仕事上の付き合いの人々と一日中過ごして。
一番大好きな恋人の顔を見る時間が、スマホの画面を眺める時間よりも断然少ないなんて!!
一番寄り添うべき恋人と過ごす時間より、電車でスシ詰めになっている時間の方が長いなんてー!!とある種の衝撃を受けたわけです。

そこで私はひとつの結論にたどり着きました。
「人生、時間をコントロールできた人の勝ちだ。」と。

2. 一生遊んで暮らすためには不労所得が必要で、そしてその準備には時間が必要だったから。

常日頃、一生遊んで暮らしたいと考えていた私には、お金が必要でした。
しかし一般的な日本社会では「時間=賃金」。

もちろん、例外があるのも知っています。
※このあたりのお話は、下記記事で。
http://blog.niteandday.tokyo/entry/qol1blog.niteandday.tokyo
http://blog.niteandday.tokyo/entry/qol2blog.niteandday.tokyo

私は過去に投資用不動産の営業という超ブラックな仕事に携わったことがありました。その会社では、時間の代わりに魂を売り渡すことで給与が得られるようでした。

もし興味があれば、求人案内の検索をかけてみてください。
大抵の場合、「時間(残業含む長時間労働)」
「精神(人間の尊厳的なプライドを含む)」
「肉体(重労働や性的なサービスを含む)」

これらを過剰に蝕む職種では、平均より高い給与を得ることが出来ます。

つまり、「人の嫌がる仕事ほど給与が高い」。
これが日本社会の常識です。なんて恐ろしい世の中でしょう。

※もしもその仕事が大好きでやっている方がいらっしゃったらごめんなさい!
個人的には、本人が楽しんでさえいれば職種に優劣はないと考えています。
ただ、そういったある種過酷な環境に身を置く人から「この仕事が大好き!」という話を聞いたことがないため、こういった書き方をしております。

そこから脱却するには、副業として不労所得を手にする必要が有りました。
そのために色々調べていくと、ネットワークビジネスやせどり、情報商材などなどなどなど、黒い情報や黄色い情報たちが、あらゆる甘言を呈して登場します。
その中から情報を整理して、白いものだけにしていく作業は骨が折れましたが、結果的に自分にとっては非常に価値のある工程でした。

かくして私は不労所得の構築に向けて歩み始めたのです。

情報精査後の、ブラックじゃない副収入稼ぎ情報はこちらにまとめてみましたので、ご興味のある方はぜひご覧くださいな。
matome.naver.jp

しかし不労所得構築は、一瞬でできるものではありません。そこに注力するためには、またまた時間が必要だったのです。

3. . 職場には、無駄な時間が多いと思ったから。

少し話が飛びますが、私は職場で暇をしていることがよくありました。
(あ、不動産営業の時はなかったですね。休憩時間以外は、ひたすら自動で電話が繋がり続ける恐ろしい会社でしたから。)

販売職の時は、平日の日中にお客さんが全く来ないなんてことがザラでしたし、コールセンターでは問い合わせが来なければ恐ろしくヒマです。デザイン会社でも、上の人が下の人に仕事を振り慣れていないと、結局会社には居るものの仕事がない、みたいなケースも割とよくありました。

アプリ開発業界でも、一度デザインラッシュが済んでしまえばあとはプログラマさんのお仕事。次のプロジェクト開始まではデータ整理でものんびりやるかー!みたいな調子です。ね、ヒマでしょう?

この、座っているだけの時間って、無駄じゃないですか?
もちろん、新しい知識を取り入れたり、ガイドラインをまとめたり、色々やることはあると思います。それでも、ですよ。
これが私だけでなく、会社全体として見てみると、どうでしょう?結構な割合で、ヒマな人って居るはずなんですよ。

つまり、この無駄を省いてタイムマネージメントさえできれば「夢の週3出勤」をしても問題ない(※ここでは、業務に支障がでない、という意味)んじゃないか。私はそう考えたわけですね。

心配なのは、待遇面と給与面?

"正社員"には不向きかも

私は現在、業務委託です。
ですので「正社員」という肩書を守りたい方にとっては、「週3日しか働かない」このアイデアはあまり向かないかもしれません。

正社員に週3出勤を認める会社はまだまだ多くはないからです。
(とはいえ、世の中の動きを見ると、向こう数年でこういった待遇はベンチャーを中心に少しずつ増えてくることでしょう。。ただし「大企業の正社員」まで到達するには、だいぶ時間がかかるでしょうけれど。)

一方で、元々業務委託の方や派遣の方にとっては、週3出勤という方法を検討してみる価値は充分あると考えています。
先に述べた不労所得の構築。これに本気で取り組みたいのであれば、労働環境を整える必要性もよくご理解いただけると思います。

給与が減ることはある程度覚悟しておく必要がある。でも、稀に減らないケースもある。

日数契約がベースの派遣の方の場合は特に、出勤日数が減れば給与が減ってしまう方もいるでしょう。
その場合、「減った給与に見合うだけの収益を、残りの自由な時間で賄えるのか」をベースに考えると良いと思います。

たとえば、今現在1日8時間労働、月20日出勤で18万もらっているとしたら、日当9000円です。
月12日出勤になったとすると収入は10万8000円にまで減ってしまいますね。
残りの自由になった8日間で、不足分の7万プラスαを稼げるか、という発想です。

私の場合、(多くはないケースだと思いますが)幸い非常に理解のある上司を持ったおかげで、給与を変えずに週3勤務をすることを受け入れて頂けました。

曰く、「あなたに支払う給与は、「時間」に対する対価ではなく『成果物』に対する給与とみなします。」とのこと。
なんとも光栄な。これは、契約を交わす当初から「将来はフリーランスになるつもりです」という宣言をしていたこと、常日頃「あなたの能力を高く評価しているので、どんな形であれ残って欲しい」と言っていただいていたことが勝因だと思われます。

もしもあなたが週3出勤を目指すなら…

こんな点に注意を払って動くと良いかもしれません。

1. タイムマネージメントをしっかりすること。
  ※特に、自分が何時間でその仕事を終えることが出来るのか、
という作業見積もりが出来る能力が非常に重要です。

2. クライアントとのコミュニケーション
(特にスケジュール面のハンドリング)を
きっちりできるようにしておくこと

3. (真面目にじゃなくても構わないので)
 増えた自分の時間で「やりたいと思っている」こと
協力者に爽やかに伝えられるようにすること

4. (必要に応じて)副業(あるいは自学)の時間が、
会社への貢献にも繋がることをアピールできること

残るは会社と上司の許容力次第!といったところでしょうか。
「それを認めてくれる会社」をターゲットにして転職を試みてみるのも良いでしょう。

大事なのは目先のステータスや人間関係ではなく、長期的な幸福へのビジョン。私はそう考えています。

私と同様、「将来は遊んで暮らしたい」方へ、何かの参考になれば幸いです。