死にゆく思想に風鈴の音

『自由』への招待。

【完全に乗り遅れたけど】私だって作りたかったんだ…!!【私を構成する9枚】

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みなさんを構成する9枚を見て、やーばい超なつかしー!!
とか思いながら一人でニヤニヤしていました、doubleMです。

気付けばもう3月ですよ。

月日は百代の過客にして…とか言ってる場合じゃないです;
この「…9枚」ネタ、だいぶ賞味期限切れな気もしますが、私もやりたかったので参加させてください!doubleMを構成する9枚、とくとご覧あれ!!



だいぶ懐かしい顔ぶれのCDたちが並んでいますね。
先に断っておきます…熱く語りすぎました。はてなブログをスタートして初めての、1万文字超えテキストです。お付き合いくださる方は是非、腰を据えて御覧ください(笑)

X JAPAN 「DHALIA」

 **doubleMの音楽原体験

DAHLIA

DAHLIA

 当時ニュース記事などを遡ってわかったことですが、私が初めてX JAPANの音楽を聞いたのは、おそらく小学1年生の頃の話。
 紅白歌合戦か何かでXがRusty Nailを演奏していたのを偶然耳にして以来、印象的なイントロとメロディーがずーーーーーっとアタマの中に残っていたようです。
 そして次にXを目にしたのは、小学生高学年。X解散報道の中で髪を真っ赤に染めた大人のコスプレファンたちが号泣してしているのを見て、「たかがバンドひとつ解散するくらいで、どうしてこんなに泣いてるの?人が死んだわけでもないのに…」なんて思ったのをよく覚えています。その時、過去のライブ映像などと共に、Xのいくつかの曲が取り上げられていました。そこで偶然Rusty Nailが流れたのを聞いて「あ、これだ…!」と思うものを感じたんですね。なにかずーっと忘れていた何かを思い出したような。懐かしい何かに偶然遭遇したような、そんな感覚。それを感じてしまったので、私は親にXのCDを買ってくれるように頼みました。とは言え、英語を習っていない小学生の私には曲名が聞き取れないし、記憶できません。なので、かろうじて覚えたXというバンド名だけを頼りに「その曲に出会うまでXのアルバムを買い続けてみよう」と決めました。最初に買ったのは「BALLAD COLLECTION」2枚目が「BLUE BLOOD」3枚目でようやくたどり着いたのが「DHALIA」でした。もちろんそれまでの間にすでにXの虜になっていた私は、Rusty Nailに出会ったその後もCDを買い続けることになります。これが私の音楽の原体験でした。

ここでXを懐かしむ曲をどうぞ

Joker

Joker

  • X
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
個人的には、Xの中でhideが作った曲(パーティロック)がめちゃめちゃ好きだったんですよねぇ。
hideのソロはそこまででもなかったんですけど。きっとHIDEが作ってTAIJIがアレンジした曲をToshiが歌うのが良かったんだろうな。
人間として一番尊敬しているのは今も昔もYOSHIKIだけれど。

MALICE MIZER 「merveiless」

La Collection merveilles -L'edition Limitee-(完全限定生産 オルゴール付超豪華仕様BOX)

La Collection merveilles -L'edition Limitee-(完全限定生産 オルゴール付超豪華仕様BOX)

  • アーティスト: MALICE MIZER,Gackt,島田陽平
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/10/05
  • メディア: CD
  • クリック: 1回
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MALICE MIZERの音楽にドハマリしたのも、私が小学生の時の話。実は私、MALICE MIZERの見た目(ヴィジュアル)と音楽、別々に遭遇しているんです。初めて彼らの姿を見たのは、3つ年上の姉が持っていた雑誌で。確かあれはSHOXXだったでしょうか。子供ながらの無邪気さで、それはもう痛快に、「え;これってオトコでしょ?キモw」と一蹴してその時は終了。私は当時、なんとも愚かな子供でした。

その後、街中で偶然彼らの音楽を耳にしたんですね。当時はホラ、ヴィジュアル系全盛期でしたから。下町の商店街とかでもかかってたんですよ「月下の夜想曲」!笑
その曲の壮大さと世界観が忘れられなくて。今のようにSHAZAMなんかが無い時代ですから、一生懸命覚えて家に帰って口ずさんだんですね。これ誰の曲か知ってる?って。姉と子供会議を開いて。そこで出てきたのがなんとまさか、あの彼らだったわけです。
この2度目の遭遇は、音楽を聞いた後だからか全く抵抗がなくて。もちろん、にわかに理解は出来なかったですよ。ただ、あれだけの世界観を創りあげられるバンドが、こういう装いをしているのは、ただ単に奇をてらってではないだろうと。不思議と確信めいたものがあって。それなら…ということで、彼らの思考回路を探るべく、インディーズ時代の音源を買ったり、インタビュー記事を読み漁ったりという深みにハマっていくわけです。

ここであの時代の誰もが口ずさめた、懐かしの楽曲をどうぞ。

月下の夜想曲

月下の夜想曲

  • D
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
※古き良き名曲をDがカバーしたバージョンです。

MALICE MIZER「Voyage」

merveilesからの流れで、深掘りを進める中で辿り着いたのがVOYAGE。tetsu時代の楽曲もまたGacktボーカルから大きくイメージが異なっていて興味深くはありましたが、当時はそれはもうGacktの声にぞっこんだったもので。なんだこの声は…!!と美声に酔いしれながら、この2アルバムは死ぬほど聞きました。X JAPANの英語もわからないのに、MALICEはフランス語を使ってくるものだから、それはそれはエキゾチックで(笑)子供ながらに異国への憧れをこじらせたのもこの時期でした。
後になって、某国立外国語大学へ進学して、「MALICEの楽曲で使われてるフランス語、間違ってる…(´・ω・`)」と余計なことに気付いてしまって落ち込むのは、それから10年ほど後のお話…。
この時代にLAREINEも結構聞いた気がするなぁ。

ここで耽美主義なるものを象徴する楽曲をどうぞ

ROMANCIA「運命の迷い」

ROMANCIA「運命の迷い」

  • LAREINE
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes
「中世フランス貴族!!」「耽美主義!!」みたいな、MALICEの影響を思いっきり受けたLAREINEと、少し毛色は違うけれども「純粋なもの・美しいもの」を歌うことを貫いた「癒やしの天使」の名を持つRaphael。このあたりの影響から、当時幻想文学に手を出し始めたのを覚えています。世界の宗教とかに興味を持ち始めたのもこの時期だったような。

Dir en grey「GAUZE」

懐かしいなぁ…Dirのデビュー当時。私がDir en greyを聴き始めたのは「YOSHIKIプロデュース」の文言と共にメジャーデビューを果たしたタイミングでした。当時すでにYOSHIKI信者だった私としては、YOSHIKIが見出したバンドで間違いがあるはずがないと信じて疑う余地もありませんでしたが、それが超える程の、当時からのDirのパフォーマンスはただただ圧巻というほかありません。
良くも悪くもバンドの顔であるボーカルって、インパクトがものすごく強いんですよね。TOSHIしかり、清春しかり、Gacktしかり。声を聞いただけで一瞬で「○○だ!!」と分かるような声や歌い方の持ち主って、すごく貴重な存在だと思うんです。京ちんの独特の声と歌い方は、今もなお続くほど、後世のV系に多大な影響を与えました。そして、これだけ声質の違うアーティストを見いだせるYOSHIKIをまたしても惚れ直しました。
彼らはデビュー時、(当時としては)史上初の3枚同時シングルリリースというのをやったのですが、それがかの有名な「残」「ゆらめき」「アクロの丘」。この下りは長くなりそうなので、ここでは語りませんが、今振り帰ってみても、多彩な楽曲を展開するDir en greyらしい、素晴らしいデビューだったなと思います。

ここで京ちんの変態(メタモルフォーゼ)ボイスがロック界隈を賑わせているDir en greyの楽曲をどうぞ。

輪郭 (Rinkaku)

輪郭 (Rinkaku)

  • DIR EN GREY
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
カラオケに入っていても、もはや誰が歌えるんだ…;というレベルwww

Pierrot「パンドラの匣」

かつては「西のCOLOR、東のX」なんて対比をしていた時代がありましたが、90年代後半、DirとPIERROTにはこんな噂が流れていましたね。
曰く、「東京の虜(※Dir en greyのファンの呼称)は千葉のピエラーと仲が悪い」とかなんとか(笑)実際の肌感覚としてはそんな事実はありませんでしたけどね。あまり接触する機会もありませんでしたし。ただ、それだけ双方の実力が認められていたということなんでしょう。
この時代のヴィジュアル系は特に、(世紀末の雰囲気も手伝ってか)政治や人間のオモテとウラ、性問題や暴力についてなど、いわゆる「社会のタブー」を扱う風潮が強く顕れていました。
本作「パンドラの匣」はそういった時代になる少し前のPIERROTのアルバムで、神話的な世界観が強い楽曲。
Xが融合させようとしたのが「クラッシックとロック」なら、PIERROTの楽曲は「科学と宗教」の融合を目指します。どちらにも共通するのは、お互いが「相容れないもの」という点。こういうV系の精神構造が、私の知的好奇心を刺激して、どんどん深みにはまらせていったのですね。
もちろん、このあたりの時代で、ギリシャ・ローマ神話の他、旧約聖書、ケルト神話などを読み耽りました。

※V系ファンの呼称についてご興味のあるかたは、私が作成した下記まとめもどうぞ♥
【貴方は何人目ですか?】ヴィジュアル系バンド特有の“ファン”の呼称【V系雑学】 - NAVER まとめ

ここで、Dir en greyと対を為したpierrotの耳に残る楽曲をどうぞ

Icaross

Icaross

  • PIERROT
  • ロック
  • provided courtesy of iTunes

Madeath grey'll「悲劇の終焉」

ここで、唐突にマイナーなバンドが出てきました。それもそのはず。彼ら、メジャーデビューしていないんです。このCDを聞いていた時代というのは、V系業界にとっても、そしてもちろん私にとっても低迷期と呼べるようなでした。どのくらい低迷期だったかというと、中学生にあがる前の私が思わず「世紀末はかくして訪れた…」なんて中二病丸出しの発言をしてしまうくらい悲惨です。Xは解散し、hideは亡くなり、MALICEのKAMIが亡くなり、Gacktが失踪。その他有名なバンドも解散や無期限活動中詩…など、続々と姿を消していき、メジャーシーンからはヴィジュアル系の露出がどんどん減っていきました。

そんな流れの中最近好きなバンドがいないなぁと思いインディーズに手を出し始めたのは私が中学生の時期。ここで私の琴線に触れたのがKISAKIさんが設立したMatinaレーベルでした。Eze:quLやヴィドールやオルゴールなどなど、古き好き時代のヴィジュアル系の耽美な、かつダークな世界観を色濃く残すバンドが数多く所属していました。Madeath grey'llもそのひとつ。
少しDir en greyに似た雰囲気をもつせいもあってか、未だに聴きたくなる楽曲が多く収録されています。
ボーカルの翡翠さんは決して歌唱が超絶技巧というわけではないのですが、(というか、音源ベースでも多少音を外していたりするのですが)それを踏まえてなお「味がある」というか、訴えるものを持っているボーカリストだなと思っています。当時のヴィジュアル系は、演奏も歌も、決して万人から「上手」と表現させるものではありませんでした。しかし逆に、決して「美しくシンプル」なものではない「人間の感情」を表現するすべだからこそ、時に歪で、時にグロテスクな、時に狂気を孕んだ「あの」表現だったのだと思うと、非常に感慨深いものがあります。

Matinaの創始者KISAKI氏に敬意を評してこの楽曲をどうぞ

砂に還る鳥達

砂に還る鳥達

  • KISAKI PROJECT
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

黒夢「BEST or WORST」

YOSHIKIと並ぶくらいのノリで、私がボーカルとしてもアーティストとしても人間としても非常に尊敬するアーティストの一人、清春さん。ただ、彼にハマったのはリアルタイムではありませんでした。時期的に言うと私が高校生くらいでしょうかね。バンドでボーカルを始めた私が、コピーバンドをやるには…というので色々な楽曲を聴き始めた頃の話。もちろん、やりたいのはヴィジュアル系。ただ、女ボーカルですからどうしても低音域には限界があります。でも、キーを変えてやるのは嫌だし…みたいなところで、清春さんの曲がちょうど歌いやすかった、ということもあります。更に、悲しくもパンク世代であった私の代には、テクニカルな楽器奏者というのがほとんどいませんでした。その彼らでも演奏可能だった、というのも理由のひとつです。更に言うと、ヴィジュアル系のベースラインの異常なカッコよさに気付きはじめたのもこの時期だったかもしれません。SADSも清春ソロも好きですが、個人的には黒夢時代の人時のベースラインがあったからこそ、私が無意識に惹かれたのではないかなと感じでいます。ブルーススケールやジャジーなサウンド、シャッフルビートなど、曲のムードを私に意識させてくれた、「黒夢」というバンドに出会うきっかけになったのがこの、BEST OR WORST。好きになるバンドは大抵解散してしまう…。とは、当時のヴィジュアル系ファンたちの口癖でした。

ここで、今昔「少年」をどうぞ!

セルフリメイク版の少年。かつて少年だった彼が歌う「少年」が、10年経ったいまでも耳に焼き付いていたから、かつて少年だった大人の彼が歌う「少年」を聞いた時には思わず鳥肌が立ちました。もちろんいい意味で。これを聴いた当時、社会人になりたてで人生に悩んでいた私の座右の銘は「破壊と創造」でしたが、彼の歌を聞いて、感じたことがありました。夢を実現していくためには、破壊して、創造して、更にその上を塗り替えていく必要があるけれど、決してその「破壊」は過去を消し去るものではなく。成功も失敗も、すべてを蓄積して、足元を固めていくものなんだなと。

先ほどの中二病の台詞じゃないですが、「ヴィジュアル系こそ我が人生」とは決して大げさではなく。私にとってはアーティストたちの後ろ姿はまさに、自分の生き方のバイブルとも呼べるほど、私の核に消えない軸を刻み込んでくれました。

Gackt 「Moon」

これも高校くらいの時の話。私の人生や、考え方に非常に根深い影響を与えてくれたアーティストは、YOSHIKIや清春だけではありません。実は、元MALICE MIZERのGacktもそのうちの一人で、小学生の頃から、彼のビッグマウス(アーティストとは往々にしてそういうものですが)やその精神の強さなどにインスパイヤされて、人生の目標にしていました。そんな私に転機が訪れたのは、ここで挙げた「MOON」のアルバムから見て次作。「Crescent」というアルバムが発表され、3度目のライブに足を運んだ時。違和感は、ライブの中ですでに感じていました。Gacktの歌い方が以前と違うのです。正直、私は以前の歌い方のほうが好きだったのです。そんなとき、みなさんならどうするでしょうか…?「今回はたまたまかも。」「何かを表現するために、わざとやってるだけかも」「次行った時には前の歌声に戻っているかも」そんな淡い期待を抱いていました。私に決定打を与えたのは、CrescentライブにまつわるGacktのインタビュー記事でした。曰く、「今作から歌え方を変えました。」とのこと。
分かりますか、小学生からですよ。ひな鳥が刷り込みのようにして愛したその声が、歌が、表現が。この日を堺に変わってしまったのです。それはさながら、親も一人の人間なんだ…と気付いてしまった瞬間のような。ニーチェが「神は死んだ」と宣言した時のような。私を支えていた一本の軸が崩壊した瞬間でした。
大学でフランス語を習い始めて気付いてしまったMALICEのフランス語への違和感。Gacktソロになってから発表された楽曲に稀に見られる日本語歌詞への違和感…そして、アルバムにたまに入ってくる、あまりすきになれないファンシーな楽曲、などなど私がGacktファンを「あがる」という行為へのフラグは幾つかありました。つまるところ、Gacktソロになってからもわずかに抱いていた、「MALICEのボーカルとして復活しないだろうか」という淡い期待は、今の彼を全力で受け入れられていないということ。(私の精神の)育ての親とも言える彼に対しては決して抱きたくない感情でした。しかし、彼の歌い方が変わった瞬間、そしてそれが意図的なものである、という見解を彼が示した瞬間に、この感情は決定的なものとして私に降り注ぎました。

結果、人生で初めて「ファンを上がる」という決意をしたのが、この時でした。もちろん、今でも彼の曲は聞きますし、時にはカラオケで歌ったりピアノで弾いたりすることはありますが、雑誌を買い集めたり、シングルも全て入手したり、東京公演のライブにも足繁く通ったり…というような熱狂的な振る舞いをしなくなった、ということです。当時の私としては衝撃が大きかったもので、この直前のアルバムMOONは本当に擦り切れるほど聞きましたね。。

この曲の美しさにむせび泣け!ここでアルバムMOONより「death wish」をどうぞ。

death wish

death wish

  • GACKT
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

これ私、初めてライブで聞いた時ほんとに良すぎてむせび泣いたんですよ。あれは忘れもしない、なんらかの小規模なイベントで。アルバム公開前だったのかな。CDで聞くよりも先にこの歌を聞いて。身動きができないくらい衝撃を受けたのを覚えていますね。感受性の豊かな子供時代に彼の音楽に触れられたことを、心から誇りに思います。

Dir en grey 「Marrow of Bone」

Gacktファンを上がった後、今までメジャーバンドのライブにばかり行っていた反動からか、インディーズのハコの距離感とチケットの安さに味をしめて、高校の終盤はインディーズバンドのライブにばかり通っていました。近々解散予定だというBORN、それから現在ではDOAKというバンドで活躍するボーカリスト勇企さんが所属していたUnsraW、があの頃の私の中では一番アツかったです。その頃メジャーシーンはというと、Dir en greyの独壇場で。Dir en greyリスペクトのSadieやthe Gazetteなどは魅力的ではありましたが、一方で個人的にはヴィジュアル系全般が「代替のきく」バンドシーンになってきていることを危惧していました。
とはいえ、王者たるDir en greyのが楽曲はどんどん難解になっていく一方だったので、私自身少し遠ざかっていた部分があったんですよね。そんな中、私のバンドメンバー出会ったギタリストが、「そんなこと言わせねぇ!!必ずMarrowの初回版を買って、unpluggedの艶めかしき〜を聞け!!」と非常に熱心に勧めてきたので、Marrowの初回版を手に入れました。そして聞きました。iPodに音源を入れて電車で、ではなく。きちんと自宅でコンポにCDを入れて、ベッドの上で正座して聞きましたよ。ていうか正直Dirの曲だけは今でも必ずそういう儀式をして聞きますよ。惚れなおした、なんてもんじゃねぇ!!笑

大学の最後の年の夏。沖縄に向かう船の甲板の上で、大声で歌ってもだれにも聞こえないような波と風とエンジンの轟音の中で、5拍子のこの曲を歌い続けたのも今となってはいい思い出。

まとめ

さぁさぁさぁ、10000文字の読了お疲れ様でございました。久々にこんなに、ヴィジュアル系について語りました。振り返ってみて思うんですが、私ホントヴィジュアル系好きなんですよね。音楽も、演出も、表現力も、そしてその精神性も。彼らアーティストが、今の「私」という人間そのものを構成している。そんな事実に、改めて気付かされました。